普段のレースとはまた違った楽しさがあるのが魅力的です。
今年も昨年同様KV-40のサポートと、新カテゴリであるKV-BIKEに個人的にエントリーしてみました。
KV-40はトップチームのレベルが一気に上がった感じで、1周6分台に入らないと勝負権は無い感じでした。
もともと、エネルギ使い放題のレースですが、特電鈴鹿用モータでもパワー不足を感じるのは低コストプライベートチームには辛い所ですね。。
主催者サイドの方には従来のエコノムーブ用の24V系モータで戦えるレベル
のレギュレーションには出来ないんですか?とは言ってみましたがw
お金かけないとある程度にも行けないと言うのはしんどいですよね。
肝心の結果ですが・・・ドライバーのミスやらマネジメントのミスやら、ブレーカ落ちたりで良いとこ一つもなしでした。
いくら良いドライバーと良い機材借りてきても、正しく使いこなさなければ話にならないと言うことで。結構レース後落ち込んでました(笑) 結果が出なかったことより、上手くマネジメント出来なかったのにガックリでした。
新カテゴリのKV-BIKEは自転車ベースでモータを取り付け、電動バイクを製作し、サーキット走行すると言うもの。今年は0年目のエキシビジョンという事で東コースを20分間の模擬レースでした。
動力はKV-40同様、単三エボルタ40本。
話が急に出てきたのでどうしようかと思いましたが、勢い余って実質1ヶ月間の土日を使って1台仕立ててしまいましたw
ロードバイクベースで、モータも買っちゃってアレコレ作って完成。
なかなか見た目は良かった気がします。
本戦は重いライダーに手を焼いたりチェーンが切れたり散々でしたが、イベントの余興としてかなり楽しかったです。
来年からは正式レースとして行われるとのこと。
作り方によっては手軽なレースになると思いますので今後楽しみなカテゴリです。
なんか夏も終わった感じがしてきました。。。
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