2012年1月8日日曜日

スチロールカッタ。


今回、カウルマスタ型用スタイロフォームの切断のために作った熱線カッタの話。

フレームは塗装ベニヤの端材で適当に。
写真では見にくいですが、ニクロム線の固定部の一端はテンション調整ができるようにフックビスになっています。
ニクロム線はホームセンターで売ってる、ヒータ用の200W仕様の
ものを使いました。初めは100W用を使いましたが、細すぎてすぐに切れるので200W用です。



電源はソヘイさん@工場
長のトーチャンが昔使っておられた安定化電源を先日発掘しましたので、それを使ってます。
8V/6Aのスペックは高くないですが、今回の用途では十分です。
電圧は6Vちょっとに合わせるのが丁度良く切れました。
電流は2A程度流れます。。


このスチロールカッタを作ったことで作業効率がぐっと上がりました。
今後はフレームのコア材切断にも使う予定です。

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