フロントタイヤハウス等の起伏部は1液タイプのスプレー式発泡ウレタンで整形してみました。
何とかなるレベルでしたが、荒いし、柔いし、ポリエステル樹脂で溶けるしで失敗でありました!!w
当チームのスタイロ材の削りの進め方としては、はじめに面ー面で形出し、寸法出しを行い、最後にフィレット(角の丸み)や滑らかなスラントを付けていきます。この方法のメリットとしては初めに角を作っておくことで必要寸法が追いやすいこと、R部のダレが少なく作れるところでしょうか。
単純にスタイロフォームに普通のポリエステル樹脂を積層すると溶けてしまいますので、発泡スチロール用樹脂を先に塗りコーティングしましたが・・・
実際にFRP(ガラスマット1ply)をすると溶けます、溶けます。スタイロフォーム... orz
先の樹脂コーティングが薄かったのかもしれませんね。溶けないと思ってた発泡ウレタンも溶けてきました。。 あわわわわ。。
日が変わる時間の遅い夕食はファクトリー近所の王将で。。。